徒然カオスエンジェルズ(第四章)
これは、14年(!)ほど前に、サークルおみそと、犬○屋様が気まぐれ交代で連載していた、
カオスエンジェルズの小話です(かなりフィクションです。公式設定も半分以上無視しています)。
ノートスペースに書き込んでいたのですが、サービス終了してしまい未完でした。
超いまさらですが、完結にむけ筆を取る次第です。
(いまさらいないと思いますが)はじめから読むかたは、第一章へ
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2020/05/24 14年ぶりだな
アスキー「テイコクの旦那・・・ 女の子たちの言ってる事は本当で?」
アスキーは、テイコクを見た。
屈強なる力をもって地下でアスキーを救い、こうして1階に連れ帰ってきてくれた、恩人。
しかし、アスキーの帰還を待っていた大さそりと大こうもりは、
この男が手当たり次第に女の子モンスターを倒し、○×△□しまくる女の敵であると言うのだった。
テイコク「アスキーよ。この子たちの言ってる事は本当だ。 ・・・幻滅したか?」
テイコクは、迷いも弁明もなく、あっさりそれを認めたのだった。
アスキー「旦那・・・・・・・・・・・・・・・・・・」
テイコク「一度は仲間となった俺たちだが、もし敵となってしまうなら仕方g
アスキー「なんてうらやましいいいいいいい!!!!!」
テイコク「えっ?えっ?」
アスキー「俺だって、女の子モンスターに○×△□しまくりたいですよ! なんなんですか本当に!
14年以上も塔のなかウロウロして、いまだにEXPゼロですよこちとら!
仲間になったと思いきや、大概、盾にされるか武器にされるか裏切られるか!
何度死にかけたことか・・・ よよよ!
女の子モンスターたちへの情なんて、いっっっさい! ありません!
旦那に一生ついていきます! 是非、女の子モンスターを(旦那が)倒したあとのお楽しみのお供に、この私を!」
テイコク「えっえっ」
大さそり「お兄ちゃんひどーい!」
大こうもり「少なくとも私は何もしてないのに!」
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